就活生と忙しいサラリーマンのための情報ブログ

電力業界社員が不定期に情報発信

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2021年2月末投資運用結果

今回は細かい数値は省きます。 現在の銀行預金を除く投資口座の割合はこのようになっています。相変わらず個人年金と学資保険の割合が大きいです。 トータルリターンの推移は1月末が3.75%に対して、2月末が5.18% 学資保険を除いたトータルリターンは1月末が7…

父親からの教え(お金にまつわる話)

父親は田舎の私立大学経済学部卒で中小企業の営業マン。そして私は普通のサラリーマン家庭で育ちました。 父が若い頃の給料は少なく、3人兄弟で両親は共働きという環境です。 小さい頃から父親に言われていたことがあります。 ・借金はするな。 ・借金の保証…

四国電力 配当性向300%!?

四国電力の本日のプレスリリースによると、2020年4月1日~2021年3月31日間の業績予想数値として、1株あたりの純利益が10円。2020年度配当が30円(上期15円、下期15円)とのことで、配当維持を発表しました。 なんと、配当性向300%です。 1月の大寒波によ…

【改悪】JCB ビジネスカード 空港ラウンジ利用無制限撤廃

JCBのビジネスカードの空港ラウンジ無料利用回数が無制限から6回/年に改悪されました。JCBビジネスカードというのは会社が福利厚生の一環として、社員に提供するクレジットカードのことです。ゴールドカードとほぼ同じ機能を持ち合わせ、解説サイトによると…

ESETの新規および延長キーの購入は楽天がお得

皆さんは、パソコンのセキュリティーソフトは何を使用していますでしょうか?昔からメジャーなノートンセキュリティーやウイルスバスターを使用している方や、無料のavast、AVGを利用している人も多いと思います。 私は、数あるセキュリティーソフトを使用し…

電柱だらけの日本。埋設化されない理由。

日本は諸外国に比べて、電線の埋設化率が極端に低く時々景観が悪いなどと言われることがあります。都市部では一部埋設化されていますが、未だに圧倒的な電柱の多さです。 埋設化されない理由はただ一つ 電柱に比べてコストが高いから! です。 どれくらい高…

ゴルフにスナック、本当に好きですか?

社会人になれば、ゴルフ!二次会はスナック!とばかりにお金を使いまくっている人、周りにいませんか?本当に好きでやってるなら止めるつもりもありませんし、趣味に熱中することは良いことだと思います。だけど、そこまで興味はないけど先輩に誘われるから…

電力会社と鉄道会社の違い

〇鉄道会社の場合 自治体:駅を作ってください! → 鉄道会社:駅が欲しいなら金を出せ! 鉄道会社:赤字ローカル線は廃線にします! → 自治体:住民みんなで協力するから存続して! 国:主要駅はバリアフリーにしなさい! → 鉄道会社:バリアフリーにしたい…

情弱だけが損をするリボ払い、スマート払い

日本という国は本当に既得権益者を守るために貧困層からお金を巻き上げるシステムが巧であり、それについて追及する人は少ない。共産党も民進党も貧困層を守れ!と声を上げるなら、自民党議員のスキャンダルを追及するのではなく、リボ払いやスマート払いを…

企業型確定拠出年金を見直そう

電力会社をはじめ、大手企業は企業型確定拠出年金制度を設けています。新入社員のとき、人事労務部から説明されてとりあえず加入したけど、その時以来、確定拠出年金の積立額の変更をしたことがないだとか、定期預金に入れたままほったらかしという人は意外…

電力会社を定年退職する人へ。持ち株は持ち続けて配当金生活。

電力会社の株価は東日本大震災前に比べて半値以下となっています。代表例で関西電力をあげますが、2011年2月の株価は約2000円で、現在は約1000円。他の電力会社もほぼ同じ水準で暴落しています。 電力会社では福利厚生の一環として自社株買いを推奨しており…

グループ会社の社員とは良い関係を

電力会社では、設備のメンテナンスや建設工事にはグループ会社に発注することが多いです。その理由は、100%子会社へ発注することで、お金を外部に逃げることを防ぐことができること。親会社の社員が直接工事をするより安い賃金で設備を維持管理することがで…

プラント工事エンジニアの過酷な労働環境

私は、発電所で電気設備の保守管理をしており、設備の更新や点検時にはメーカーへ発注し、メーカーの工事を請け負う子会社から作業員が派遣されてきます。 この作業員たちは、現地での据え付け工事や点検を専門としており、全国各地のプラント(発電所以外)…

2021年投資実績

2021年1月28日時点の私の投資のポートフォリオとリターンについてご紹介したいと思います。 私の現在の口座別ポートフォリオはこんな感じになっています。投資信託や国内株を買い増しした結果、前回ご紹介時よりも銀行の比率が下がっています。 そして投資別…