2021年2月末投資運用結果

今回は細かい数値は省きます。

現在の銀行預金を除く投資口座の割合はこのようになっています。相変わらず個人年金と学資保険の割合が大きいです。

トータルリターンの推移は

1月末が3.75%に対して、2月末が5.18%

学資保険を除いたトータルリターンは

1月末が7.90%に対して、2月末が9.78%

と上昇しました。学資保険のパフォーマンスが悪いのは、満期になるまで元本割れしてしまうせいです。学資保険の現在評価額は現在解約した場合の払戻金の金額としています。なお、満期払い戻しになれば12%ほどのリターンになる予定です。

国内リート、国内バリュー株、外国株式が上昇傾向でかつ円安になったのが大きかったと思います。

2月26日金曜日は日経平均が1000円以上暴落しましたが、私が保有している日本株（バリュー高配当株）はほとんど値下がりしませんでした。様々な媒体で暴落の理由や今後の見通しの解説がされていますが、米国長期金利の上昇により、グロース株が急落して、バリュー株が買われやすい傾向にあるとのことです。

私が保有している日本の個別銘柄はこのままガチホして、確実に配当金を頂こうと思っています。