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電力業界社員が不定期に情報発信

電力会社30代後半ポートフォリオ

米国株相場や為替相場の乱高下で日に日に資産額が変動しております。投資額が大きくなるにつれて1日に10万~20万変動するので心臓に悪いですが、長期投資と割り切っているため下落相場時はなるべく評価額を見ないようにしています。

 

さて、米国株が持ち直してきて、円高気味になってきた7月30日時点のポートフォリオを計算してみました。

まずは、口座別のポートフォリオです。

毎月7万円ほどを投資信託の積み立てをしているので、毎月銀行口座の比率が下がっていっています。

 

投資先種別に分類したグラフが次のとおりです。確定拠出年金投資信託を投資先に分別しています。

外国株式と国内株式の比率は7:3くらいにしたいので、しばらく国内株式の購入は控えようかなと思っています。国内REIT、外国REITは先が読めないので、現状の割合を維持しようかと思っています。

 

これらの投資先のうち、安全資産と言われるのは銀行、個人年金、学資保険です。投資家の間では貯蓄型保険・年金は完全否定されていますが、電力会社で加入している個人年金(電力総連年金)は年利約1%、学資保険は払い戻し時のリターンが12%程度あり、緊急用の貯金は銀行口座で1000万円以上をちゃんと確保しているため、このまま続けてリスク分散しておきたいと思っています。