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保険を検討するならほけんの窓口がおすすめ。銀行窓口はNG

 最近の投資ブーム、投資チャンネルにあやかって、保険が全力で否定されていますが、私の場合は一部の保険に限ってはリスク分散として有りだと思っています。
 私の場合は、死亡保険、医療保険、損害保険は会社が斡旋している団体割引保険に加入していますが、学資保険はソニー生命で、ほけんの窓口で契約しました。
 あらかじめ言っておきますが、ほけんの窓口は保険の相談をするところであって、保険を否定する場所ではないことを付け加えておきます。
 ほけんの窓口を利用してみての感想は、学資保険の相談に行ったとき、あらゆる会社の保険の種類の中から一番高リターンの商品を紹介していただけました。また学資保険と類似性のある貯蓄型終身保険等も紹介され、商品ごとの利率やリスク等も丁寧に説明してくれて、最終的に納得のいくソニー生命で学資保険を契約することとしました。職場では富国生命の保険レディーが時々やってきて学資保険の案内をしてきて、同僚でも契約してしまっている人がいますが、ほけんの窓口で、富国生命の学資保険を検討したところ、全然利率が良くないことを知りました。
 担当者にもよるのかもしれませんが、ほけんの窓口のフランチャイズを専門とする店舗では、非常に丁寧で親切という印象を受けました。
 ここまでは、こども1人目までの話です。
 こども2人目ができたときは、ほけんの窓口が地元の銀行でも提携したという話を聞いて、こども1人目の時の印象が良かったので、地元の銀行窓口へ学資保険の相談に行ったところ、軽くあしらわれました。学資保険は貯蓄性が高く、代理店に入る利益が小さいため、取り扱いたくないのでしょう。投資信託でも同じですが、本当に銀行は手数料の高い商品しか売る気がないのだと改めて実感しました。
 結局、2人目も1人目と同じほけんの窓口店舗で契約しました。
 今はマイナス金利で、学資保険の利率がとても悪くなっていますが、当時(5年前)はまだトータルリターンが14%くらいで、10年で260万円払いこめば、20年目に300万円が返ってくる保険でした。学資保険を否定する人もいますが、被保険者が死亡した場合は保険金が満額返ってくるので、死亡保険の代わりに使えると思います。なので、私は子供2人に合わせて600万円分の学資保険をかけているので、その分掛け捨ての死亡保険を下げています。