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電力業界社員が不定期に情報発信

企業が導入すべき必須オフィス機器

 10年前の社員のパソコンはOSはWindowsXPで、core2 DUOのノートパソコンが支給されていました。情報システム部がガチガチに遠隔システムやセキュリティシステムを入れていたので、処理が遅くて遅くて、パソコン立ち上げてエクセルのデータを開くまでに10分かかっていました。
 7年ほど前にWindowXPのサポート終了で、やっと高性能のWindows7 core i5(2C4T)が導入されたと思ったらすぐにWindows7のサポート終了に伴って3年ほど前にWindows10 core i5(4C8T)SSD搭載の高性能PCが導入されました。さすがSSDで、パソコンの立ち上がりもソフトウェアの立ち上がりも一段と速くなって、仕事のスピートも早くなったと思います。
 パソコンが高性能であることはもちろんですが、パソコン以外のオフィス機器で絶対導入すべきものをお伝えします。
1.サブモニタ
 メールを書いたり、文章を作成したり、データを整理したりするうえで、コピペをよく使います。画面が1つだと、コピペ作業のために何度もウィンドウを開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり・・・・とそんな経験をしたことはないでしょうか。モニタが2つあれば、右側にコピー元、左側にコピー先のウィンドウを開いて簡単にコピペをスムーズに行うことができます。これだけでも作業量の短縮になります。
また、画面は大きければ大きいほど便利です。
2.高速PDFスキャナ
 高速PDFスキャナがあれば大量の紙資料を高速で電子データ化してくれます。机の下の大量のキングファイルを置いておく必要がなく、重要だなと思う資料はPDF化して社内のクラウドに保存しておけば、社内共有もできるし、引継ぎも容易です。
後任に業務を引き継ぐときも、いるかどうか分らんけど、キングファイル1冊渡すわ!っていう無駄な引継ぎがなくなることはありがたい!
就職活動をする上でも、どういうオフィス機器が配備されているか確認することは企業選びのポイントになるかもしれません。